アナタノコトガスキデス

萌え妄想のまま走るいろいろ創作小説の予定。苦情無断転載禁止。

居場所



私は…昨日のサスケくんの言葉が忘れられない…。


『ナルト…。
あの当時アイツは俺の敵だった』

『今日、媚薬買ってきた。
あとでお前につかおう』

『ナルトが敵…の意味がいまいち・・・』と尋ねてみた…。

『そんな話題は今したくもない…』

サスケくん…突然、そこで…畳をドスッと一度、拳で叩いた。

『おまえは…黙れ。
話は…最後まで聞け…』

ーービックリした…。
二人の仲はまだ修復してないのか…?
と心配になった。

『アイツは俺の先を行ってた。
俺が”求めてるモノ”が何か分かってた』

ーーここでサスケくんは何を求めてるんだろ?って…。
疑問になった…。

『で。
俺は自分の存在価値を知らしめるために常に里でトップでいた。
急成長してるアイツに未来を奪われるのがイヤだった。
俺には認めてもらえる力が必要だった。
お前の気持ちは知ってた。
でも…お前にはナルトがいるし、俺はお前をナルトに託す気でいた。
俺は…サクラとナルトの恋路の邪魔者だった。
俺は"居場所"を失ったからだ。
お前はナルトとなった方が幸せになれそうだからだ』


ーー驚いた。サスケくんが…。
"居場所"の単語辺りから…。
泣いてた…。

サスケくんは…自分の"居場所"が欲しかったから頑張ったんだって悟った。

あの当時。

ナルトは、私に構ってアピールがうざくて。
サスケくんは…自分から何も他人に接触せず…。
確かにあの班でも、私はサスケくんの本心に気がつけなかった。

サスケくんは…ナルトと私の恋路と言っているが…。
ナルトは私にライクだ。
ラーメンのように好きだと話してたから…。
そこはサスケくんの勘違いだが。
確かにあの当時…ナルトの私への好きアピールが…私目線でもウザかった。

サスケくんは、この里で認められようと必死に勉学で励んでいたのに。
何もかも"居場所"が…ナルトに奪われそうで焦ってたんだ。
私はこの結婚生活を通して、里のみんなにサスケくんを認めて貰えるよう…。
"居場所"の確保のため頑張ろうと決意した。
サスケくんが涙を流すなんてよっぽどだ。

きっと…。
サスケくんは"居場所"を求めてたんだ。
私はずっと気が付かなかった。
家族がいないなんて寂しいなんてものじゃないってことを教えてくれたのは…。
サスケくん。

更に続く…。

『あいつは火影になる器の男だ。
だが、お前はそれでも懲りずに俺を選んだし、ナルトはお前を選ばずヒナタに行った。
ナルトにはお前のことを命に賭けても守れと第七班の頃に何度も告げたが、ナルトにはヒナタという守るべき存在が現れた。
お前のことを慕う忍びは他にもたくさんいたが、お前は俺だけを選んでくれた。
お前が俺を待って独身のまま一生を終えるのが、俺は耐えられなかった、お前が〔不憫〕だからだ。
だからお前の感情からいつまでも逃げなくてこたえなくてはと思った。
果たしてこんな結果でお前が満足してるのか俺は分からない。
だが、その方法しか思い浮かばなかった』


サスケくんの後半は私が〔不憫〕だからと言ってくれてるけど…。
サスケくんにとって『あの班は家族だ』って。
私からプロポーズした日に打ち明けてくれた。
だからこそ。
私を家族として選んでくれたんだと推測してる。

私はこの里でサスケくんの"居場所"を守りたい。
それこそサスケくんが泣くほど欲してたものなのだから。

私は昔、あの班で…。
サスケくんの心の"居場所"をつくっていただろうか?
自分の恋愛のことしか考えず。
毎日、力付くでも落とすことぐらいしか考えてなかった。

ナルトはサスケくんに対して敵対心丸出しで…。
サスケくんは孤独を味わっていたんだろう…。

本当はナルトとも私とも…。
敵でもなく下心丸出しでもない…。
純粋な家族としての情をサスケくんは求めてたのだろう。

私は気が付かなかった。

これからサスケくんの心を埋めてあげたい…。


☆☆


今日から連休に入る。

三連休だ。

サスケくんは私が目覚める前に…。
カカシ先生のところへ。
仕事の依頼を取りに行ったらしい。
昨日、取りに行くと話していたからだ。

サスケくんは…この里で"居場所"を掴もうと必死なのだ。

帰りに食材も調達してくれるらしい。

連休だというのに…サスケくんはよく頑張ってる。
今、『居場所』が欲しくて必死なのだ。

今日はサスケくんが少しの間いない。

昨日も寝不足なのでサスケくんを見送れず…。
昼近くまで寝てたらしい…。
サスケくんもいないし、服を着た。
それから…屋敷の外に出て墓の手入れや…。
家の仏壇に手を合わせ…。
掃除を始めた。

この家は広い。

仏壇は毎日、手を合わせてる…。
私は

(この里でサスケくんの居場所が出来ますように…)

と祈った。

いつも裸で手を合わせてたけど…。
死ぬほど恥ずかしかった…。

さっき、宅配便が来た。
私が結婚二日目の昼。
綱手様から許可を貰い、実家に帰り、
家にある本の整理をして…。
今日送ってもらうことにした。
明後日にしようかと予定してたが…。
今週は連休なので、早めに届けてもらいたいと願ったからだ。

本当は…。
連休だし…。
サスケくんと淡いデートもしたかったけど。
サスケくんは明後日の早朝からいないのだ。
サスケくんが…説明するにはそれまで…。
夫婦生活に飽きるまでは没頭したいらしいから…。
そう結婚二日目の昼間に…話してたから…。
いいかと結論してる。

私はサスケくんに求められることはイヤじゃない、というより…。
ただ恥ずかしいだけだ…。
あと体力がサスケくんよりないだけだ…。
サスケくんの行動には…少し目に余る面もあるけど…。
サスケくんは私だけだとは断言してるし…。
信じてあげたい…。

いつもシてる時しか話してくれないし…。
最近、マトモな会話が続かなかったけど…。
昨日、初めてサスケくんの本心が聞けて嬉しい。

それにしても…。
どうして…。
昔は私を殺そうとしたり…してたのに…。
それも何回も…。

あの当時…。
サスケくんは闇の世界で"居場所"を探ってたのだろうか?

サスケくんは…。
ナルトと闘い、木の葉の里で"居場所"を獲得することを決めたのだろうか…?

ナルトには"居場所"を奪われるわけにはいかない!と奮闘したのだろうか?

最近のサスケくんは優しいとは感じる…。
ただ、職場でパンツがないのと…。
この家で全裸なのは…。

私は照れる…。

それにしてもこの家は広い。
掃除も大変だ。

サスケくんはずっと寂しかったんだ。
わかる。

この家は一人で暮らすには…広すぎる…。

昨日は私なりにサスケくんに奉仕した。

サスケくんは喜んでくれたみたいだ。

サスケくんは…。
普段分かりにくいのに…。

アレの話になると異様に分かりやすい…。

私は

「もしかして…。
サスケくん、分かりやすい?
え?」

と驚いた。

私から奉仕すると言えば、あのサスケくんがスタスタ手を出さず、寝室まで足早に進んでくれたのだ。

効くとは思ってなかった。

とても分かりやすかった…。

サスケくんは私からの性的奉仕を求めてるみたいだ…。

私は死ぬほど恥ずかしい…。
サスケくんのことが大好きだからこそ、見てると動揺する…。
クラクラしてる…。

でも眠い。
掃除も終わったし…。
今の間に少し眠らせてもらおう。
サスケくんが戻ってきたら、服を着てたら怒るから…。
脱いで寝とこう…。

おやすみ、サスケくん…。


☆☆

どれぐらい寝てたのか?
もう正午頃。

サスケくんが帰ってきた。
今日は休日だから…。
早いようだ。

『起きたのか?』

「サスケくん、ごめん…」

『よく寝るな、おまえは…』

「休みだから…」

『おまえの好きな団子と刺身買ってきた』

「ありがとう、サスケくん」

『他にもローターとかバイブとかいっぱい買ってきた』

「サスケくん…」

サスケくんの口からそんな単語が出ると私は戸惑う。
私の中のサスケくんは…。
清く正しく美しいイメージだ…。

『サクラ、この刺身、女体盛りで食べてみてよいか?』

「サスケくん…」

さっき、お風呂に入っておいて正解だ…。

またされるのか…。

と私はタジロンダ…。

サスケくんも飽きるまではしたいと私に催促してた。

私は…どこまで体力がもつんだろう…。




〜サスケ視点〜


いろいろある…。
サクラの体…開拓に今、忙しい。
俺はサクラが愛しくて仕方ないのに、サクラは全く理解してない。
ガックリ来てる。
確かに俺はムードのある言葉など無理だ。
今の状態では…まるで、やってるだけだ。
どうすれば良いのか分からないが…。
サクラが俺の体を求めてこれば全部解決するはずだと…。
そちらに力を注いでる。
これで良いのか。
悩みはある。

しかし同じ屋敷で暮らして。今更、我慢して清い交際から手順を踏めと言われても最初から無理だ。
犯罪しそうだったから距離を置いたのだ。
悲しいことに師匠の綱手から悪い面を伝授されてる…。
もっとガンガン来てほしい、好きならなおさらだ。
積極性に欠ける…性愛の話だ…。
いろいろ試すたびに…目が泳いでる…まるで少女のようだ…。

しかし、俺は言葉には出来ん…淡々と物事を進めてるだけだ。
子供らしくて愛らしくもある…しかし、ダメだ…もっと俺を激しく求めるべきだ。
次、何をするべきなのか…手段は尽くす。

俺はとても努力してる…。

昨日も楽しかった。
幸せいっぱいだ。
サクラとセックスするのが幸せすぎる。
慣れてない感じがまたいい。

結局今のところ、サクラとエロしかしてない気もする。
俺の嫌いな会話もない。
これで良い。

昨夜は、サクラに告白をした後…サクラには騎上位をしてもらえた。
ルンルンだ。

あの告白では伝わってないらしい。
どうすれば良いのか悩んではいる。
最近はしてる時に好きだともアイシテルとも言いまくってるが。
声が変態調なのでサラサラ信じて貰えないらしい。
もうこのままでも良いような気もする。

俺はこのままサクラと変態行為へ進もうかとも思い出してる。
家庭内でサクラレイプごっこだ。
怯えるサクラもまたいい。

サクラに俺の気持ちが全く伝わってないからこそ。
出来ることだ。
伝わればきっとレイプではなくなる。
実は萌えてる…。

今週はこれでも良い気がする。
いつかサクラに言えば次は恋人ごっこになれるはずだ。
このレイプごっこも楽しい。
長年、犯罪行為をしたいと思いつつ耐えて来たので。
これもまたいい。
ワザと元が変態なのに拍車をかけて、変態の素振りでしてる時は変態な音声を出してみる。
物凄く萌えてる。
幸せな気分でもある…。

サクラは

「サスケくん…私のこと…好きなの?」

してるときも尋ねてくる。
わざと変態調の音声で俺は。

『好きだ、おまえのからだ…良い』

このレイプしてる感じもまたいい。

サクラは怯えた顔をしてくれる、これがまたいい。

家の中でレイプって言うのもいい…。

「サスケくん…お願い、普通でも言ってよ。
たまにはこれも止めて。
デートしようよ」

繋がってる時、これを言われるとサクラの尻をつかむ。
また俺は萌えてる。

こんな状況が続いてる…。
俺は幸せだ。
サクラは怯えてる。
これがまた良い。
余計に興奮するらしい。
もうどうすれば良いのか分からない。
俺はサクラを苛めるとムラムラするらしい。
可愛いと苛めたくなる性癖らしい。

「サスケくん…私の体だけなの?」

これを言われるともうプレイをしてる気分だ。
俺は性犯罪者でサクラはその被害者の気分でもある。
俺だけ幸せマックス状態でもある。
それがまた良いらしい…。

サクラは困った顔だ。
そのうちサクラもこれが好きになれば良い。
もっと俺の体に狂えばいい。
どこまでもサクラをよがらせてみたい。

結婚してるぶん、何でも合法なのもうれしい。

『おまえの体はとてもいい…』

これもワザと苛めてる。
サクラは困ったような顔だ。
これがまた犯罪行為に手を染めてる気分に浸れる。
神聖なものを犯した気分でもある。
萌えまくってる。
普通のデートをする気に一切なれない…。

「サスケくん…。
体だけじゃなく私の心は…」

『…』

ココで黙る。
今週はレイプの気分だ。
黙りたい。
サクラ苛めに俺は忙しい。
サクラに甘えてる。
俺の傷心を慰めてもらってる。
サクラには俺より香燐の命を取ったと言う大罪がある。
制裁はする気だ。

「私こんなにサスケくんが大好きなのに…。
体だけなの?」

余計に萌えて来るだけだ。
何言われても今のところ、萌えてる。

『…』

しかし答えない。
これがまた良い。

確かに悪いが俺は会話より体でする方がずっといい。

「私たち心で繋がってるよね?」

体が繋がってる瞬間、サクラは聞いてくる・…。

『そうだな…』

曖昧な音声で誤魔化す。
また俺は興奮してる。
こんな感じが続いてる…。

「サスケくん…」

俺は今、サクラレイプに忙しい…。
結婚してからレイプって言うのも萌えて仕方ない。
サクラに言う気にはなれない…。

レイプが終われば…ごはんまである。

サクラがご飯を用意してる。
俺は幸せすぎる状況にある。

サクラのことは全く好きではないふりをしてご飯を食べる。
今日は刺身を女体盛りで昼は食べた。

夜は味噌汁の残りとごはん、それから卵…あと、焼き肉らしい。
幸せに決まってる。
サクラはオドオド俺を見る。

机の前のサクラは裸だ。
もう俺は悶えてる。

「サスケくん…えと…デートは…」

『今週から3連休は限界までやる』

「ええ・・えと…」

『俺が好きなら命令に従え』

「サスケくん…」

サクラには悪いがずっと萌えてる状況にある。
ムラムラして仕方ない。
また嫌そうな顔をされると俺は興奮するらしい。
変態なのは自覚もある…。

「サスケくん…。
知ってる?
木の葉の里にも木ノ葉パークって言う遊園地が出来たんだよ…。
観覧車もあるらしいよ…。
それから…動物園もあって…いろいろな動物がいるんだって…。
あと…映画館もあって…。
サスケくんが出るらしくて…」

サクラはこの通り、失言しか…食事中言ってこない。
サクラが失言したら…サクラの乳房を触る。
俺の隣で夕飯を食べてる。

「サスケくん…。
えと…」

ここは俺の楽園でもある。
サクラは可哀そうだがずっと困った顔だ。

『…』

都合の悪いことになると俺は黙る。
しかし、サクラにおまえが嫌いだとは言う気になれない。
プレイでレイプごっこではあるが…そこまで嘘は吐けない。
勝手に勘違いが始まれば良い…。
今週はそんな気分だ。

「ごはん、おいしいかな?」

『おいしい…』

ココは本当だ。

「よかった…。
えっと…三連休、まさか本当に…家で…その…」

『俺はセックスが大好きだ。
女とセックスしまくる』

サクラは怯えてる。
怯えるぐらいで良い。
そんな気分だ。

「サスケくん…闇世界ではその…」

『…』

そこは無視する。
さっきの台詞で誤解が生まれることを祈ってる。
そして嫌そうな顔をされてセックスをこの三連休はする。
サクラと休日レイプだ。
俺は猛烈に喜んでる。

ばれない様に顔を変えず焼き肉を食べてる。

「私だけなの?
他の女性とは…」

『…』

黙れば勝手に良いように解釈するはずだ…。
可哀そうであるが…レイプも萌えて仕方ない。
長年、犯罪してみたい気分でもあった。
今、それが実現されてる…。

「そんな…えと…」

『・…』

ちょっとかわいそうとも思ってる。
しかし、この感じは今しかできない。
これも萌えてくる。

サクラを苛めてる。

「サスケくん…えっと…。
うん。
それでも良い。
私のこと好きになって欲しい」

これは正解だ。
今日から三連休、サクラとレイプごっこが出来る。

俺は嬉しそうな瞳で夕飯を食べてる。

「サスケくんは…どうして私を選んでくれたの?」

『…』

都合の悪いことは黙る。
今週はレイプの気分だ。

「えっと…。
どんな理由でも良い。
私はサスケくんが里にいてくれてこれほどの幸せってない」

このあとセックスをする。
きっと泣きそうな顔になってくれる。
それがたまらない。
俺は変態でもある…。

『…』

「サスケくんって…あまり喋らないんだね…」

『・・・』

昔からで知ってる筈だ。
常にクールとは言われてる。

「そんなサスケくんも好き。
でもいろいろ知りたいな。
これから…。
セックス…・…。
女の人とセックスするの・…。
好きなんだね…」

誤解へ行けば良い。
当たってるがそれでいい。

『…』

「どこで覚えたのかな?」

『…』

徹底的に語らない。
これで良い。

「セックス気持ちよさそうだよね?
サスケくん…。
いつも…。
私としてる時…えと…」

サクラの顔が真っ赤だ。
サクラから卑猥な単語が出てる。
これが良い。

『…』

「サスケくん、お話もしようよ。
せっかく結婚したのに…」

『…』

元々大蛇丸傘下でも俺はこのノリだ。
殆ど声にしない無口系キャラでもある。
心でずっと会話はしてる。

「サスケくんのこといっぱい知りたいのに…。
サスケくんって自分のこと全く言ってくれないから。
いつも私だけが喋ってばかりで…。
私たち夫婦なのに…」

『…』

無口が板につきすぎて…。
それもあるが…今週はレイプな気分で。
悪人系キャラを演じてみたい気分でもある。
食後のサクラレイプが俺にとっての休日の癒しだ。

「サスケくんがいなくなってから。
私、どんなに辛かったか。
一生懸命、いつも探してたんだよ。
サスケくんが私を選んでくれて…それはとても嬉しい。
でも…」

サクラが黙ってる。
続きは大体わかる。
肉体関係だけでは嫌だとでも言いたいのだろう。
しかしサクラレイプの気分だ。
ココは耐えてもらう。

『…』

「サスケくん。
デートしようよ。
食べたらまたなの?
えっと…」

『俺はエロい女が好きだ』

「え?」

『普通のデートは好きではない』

「サスケくん…。
それは…」

『セックスにこれからは明け暮れる』

「あ…え…と…。
その…」

『おまえは俺の体目当てじゃないのか?』

「違うよ。
私はサスケくんの心さえ…落ちれば…」

『…』

箸を休めた。
夕飯も食べ終わった。

このあと、またできる。
楽園でもある。
もっと嫌がれば良い。
嫌がってくれなければレイプにはならない。

『闇世界の女ども全員エロいのにおまえはまるで子供だ…。
香燐はおまえよりもっと凄かった…』

嫉妬が始まれば良い。
もっと嫌がって欲しい。
俺は変態だ。
もっとレイプの気分でもある。

「え…まさか…香燐さんとは…ええ…。
闇世界の女の人たちとは…」

やっと魂胆に気が付いた。
誤解が始まってくれた。


『…』

ココは黙る。
嘘は吐けない。
あくまでも誤解へ導くのが目的だ。

「サスケくん…えと」

『香燐は俺の体が目的だった。
他の女たちもみんなそうだ』

もっと誤解しろ、そして俺のために嫉妬に怒り狂え。
そして嫌がれ。
レイプがしたい。
犯罪行為の気分を今、味わいたい。
俺は萌えてしまうらしい…。

「えっと…。
まさか…本当に香燐さんと・・・。
闇世界で女遊びを…」

『サクラ、飯も食べたし…するか…』

今回は嫌そうな顔をしてる。
これが…たまらない。
このあとにすれば…家庭でレイプの気分が味わえる。
俺は変態でもある…。

「サスケくん…。
そんなえっと…心を分かち合ってから…。
私のことは好きなの?
香燐さんとは…切れてるの?
まさか他にも何人も女の人が…」

『…』

ここは黙る。
誤解されまくって別に良い。

「そんな…ああ‥・」

俺はサクラの乳房を揉んでキスをしてる。
これからレイプが始まる筈だ。
もう期待にウズウズしてる。

「サスケくん、待って…えと…」

『おまえもご飯を食べたはずだ』

「そうだけど…。
私たち…まだ…心がわかり合ったわけでも…」

『おまえはそれでもいいのだろう?』

「え?」

この休日はレイプの気分だ。
ちょっと可哀そうでもあるが遊びの一環でもある。

「それは…えと…」

『俺が好きなら従え。
俺に逆らうな』

これで良い。
どこまでも俺はサクラを試す。
もう今、興奮しまくって仕方ない。

「サスケくん…」

サクラが困った顔だ。
もうこれもいい…。

そのあと…愛撫して繋がった。
俺は幸せの境地だ。

「サスケくん…私はサスケくんのこと好きなのに…。
サスケくんはどうなの?」

してると言うのに聞いてくる。
興奮で余裕もない。

『キモチイイ、愛してる、ダイスキダ』

変態音声にもなる。

余り何言ってるか覚えてない。
ひたすらエロい単語が出てくる。

そんな感じで終了してる。
この時の記憶は本当に薄い。
終わればスッキリしてる…。

サクラの顔が赤い。
俺は今、幸せの絶頂にいる。
サクラの乳房中央が尖ってる。
サクラも気持ちいいらしい。

もう少し素直になれば良いものを。

「サスケくん…」

終わると気怠い。
冷静になれる。

『ありがとう。
気持ち良かった』

ココは嘘を付けない。

「私の体、好きなの?」

『好きだ…』

「心は?」

『…』

可哀そうだが、この3連休は黙る。
サクラレイプごっこだ。

「そんな…」

サクラが切なそうな顔だ。
また逆に俺は喜んでる。

「サスケくん…。
どうやったらサスケくんは私の心を好きになってくれるの?」

台詞に萌えてる。
もう既に落ちてる。

『…』

「サスケくん…私、頑張るから…。
だから…」

『…』

まだ元気らしい。
もっと喘がして声が出ないレベルにまで持っていきたい。

再度、サクラをバイブで苛めてみることにした。

「サスケくん…そんな…」

ずっと萌えてる。
俺は変態行為に嵌まってる。
それを伝える気になれない…。
今週の休日は…俺はきっと、幸せいっぱいだ…。

まるで俺は悪人だが。
俺が悪いわけでもない。
サクラが可愛すぎるからなのだ。
可愛すぎると萌えて仕方がないのだ。

褒美に御手洗団子ぐらいならなんぼでも買ってくる。
そういうことだ。

サクラは喘いでる。
これがまた良い。
一日中でも性的に苛めてみたい。
サクラの顔が真っ赤だ。
見てるだけで良い。

サクラは感じると胸が尖るらしい。
俺はそれも喜んでる。
興奮しすぎて普通のことをしようと言う気になれない。

「サスケくん…ああ…」

サクラからバイブじゃなくて俺が欲しいと言う単語を待ってる。
俺は変態でもある。

「サスケくん…そんな…こと…」

ずっと俺は興奮してる。
もう冷静でいれてない。
いつ冷静に戻れるのか。
任務が終わればやりたいだけだ。
しかも今、レイプの気分だ。
興奮しないわけもない。

「はあ…」

一日中でも3日連続でもする。
俺は入れてるよりサクラを苛めるのが好きらしい。

「サスケくん。
私、ダメ、変になる」

変になれば良い。
もっと変態レベルへと落ちれば良い。
俺は求めてる。

☆☆☆

この調子でサクラは声が枯れて何も喋れなくなるレベルまで喘がせてる。
サクラは疲れすぎると無口になってくれるらしい。
これは人間だれでもそうだろう。
そこを待ってる。
俺は今、幸せの境地にいる。

俺ほど結婚して幸せな男もいないだろう。
俺が不幸な理由などない。
里の人間全員がサクラと俺の結婚を歓迎しないのも理解できるレベルだ。
サクラには恩返しはしなくてはと…思ってはいる。
不甲斐なくて申し訳ないとも思ってる…。
逆にサクラが何故、俺が好きなのか理由は本気で分からない。
そこが知りたいのも本音であるが。
この3連休はレイプな気分だ。
そこは恋人ごっこになってから…聞いてみたい…。
俺は屈折してるがサクラのことはダイスキダ。









サスケから涙の告白結婚四日目

目次

結婚一週間目朝に思うこと(サクラ)












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